トキワマンサクの剪定は6月!時期を間違えると花が咲かなくなる?

今回は「トキワマンサク」について解説していきます!
・彼岸花に似た、細く伸びる「白やピンクの花」 ・開花した姿は圧巻・・ ・自然に樹形が整うため強剪定が必要ない |
このような特徴や魅力がある樹木です。
常緑樹であるため、リビングや玄関の目隠しにも最適。
圧巻の開花姿を、部屋の中からも楽しむことができます!
自然に樹形が整うため、強剪定は必要ありませんが、毎年元気な開花姿を楽しむにはポイントを押さえた剪定が必要です。
今回は剪定や育て方のポイントについてお伝えしていきますので・・
・これからトキワマンサクを育てたいと思っている
・庭にトキワマンサクがある!
・ここ最近トキワマンサクの剪定をしていない
このような人はこの記事を参考にして、元気なトキワマンサクを楽しみましょう。
目次
トキワマンサクの剪定は6月
トキワマンサクの剪定は6月に行うのがベストです。
下記のポイントを押さえながら剪定を行いましょう。
①湿気対策のため風通しをよく ②剪定時期を間違えると花の数が減る ③”樹形を整えること”を意識 |
トキワマンサクは自然に樹形が整うため、強剪定は必要ありません。
しかし、いつでも好きなように剪定をしていいというわけではないので、ポイントを頭に入れながら行うようにしてください♪
トキワマンサクの剪定ポイント①湿気対策のため風通しをよく
基本的に病気や害虫に対して強い性質がありますが「カイガラムシ」が繁殖しないように、風通しをよくする必要があります。
不要な枝や葉が密集していると、そこに湿気が溜まってしまうため、剪定の時期になったらその部分を根本から切り落としましょう。
この時にカイガラムシやその幼虫がついていないか確認しながら作業してください。
もし、ついていた場合は歯ブラシで落としたり、薬剤を散布して駆除したりする必要があります。
そのまま放置していると・・
・葉が元気に成長しない ・枝が枯れる ・排泄物の影響で”すす病”になることも |
このような影響がでる恐れがあるので注意しましょう。
カイガラムシは、植物の汁を吸い、葉などに排泄物を出します。
すると、その排泄物が原因で「すす病」という、葉や枝に黒いカビが発生する病気に感染。
黒いカビに覆われた葉は光合成ができなくなり、トキワマンサク自体が枯れてしまう恐れがあるのです・・。
このように、思わぬ影響で大事に育ててきたトキワマンサクが枯れてしまう事もあります。
湿気がたまらないように行っていきましょう。
トキワマンサクの剪定ポイント②剪定時期を間違えると花の数が減る
トキワマンサクの剪定のタイミングは「花が咲き終わった後」です。
開花が4月〜5月頃となっているので、剪定を行う時期は6月頃になります。
剪定のタイミングを間違えると・・
・花芽のつきが悪くなる
・次の年に咲く花の数が減る
このような影響が出てしまうため注意しましょう。
トキワマンサクを植えるにあたって、期待するのは「綺麗な花の開花」かと思います。
その花のつきが悪いと「こんなはずじゃなかったのに・・」と植えたことを後悔することになるかもしれません・・。
せっかく自分で植えたトキワマンサクなら、1番の魅力である花を毎年楽しみたいですよね。
剪定時期はしっかり守って、楽しみを失くしてしまわないようにしましょう。
トキワマンサクの剪定ポイント③”樹形を整えること”を意識
トキワマンサクは、自然に樹形が整う樹木です。
そのため、強剪定は必要ありません。
・希望する大きさへ切り戻す ・綺麗な樹形を見出している枝を切り落とす ・美観を損なう枯れた枝や葉を除去する |
希望する大きさとなるように枝を切り戻しながら、綺麗な樹形を見出している枝を根本から切り落としていきましょう。
また、風通しをよくする意味で枯れた枝や葉は除去する必要がありましたが、それらは美観を損ねるものでもあります。
病気や害虫の影響を受けて、黒や黄色に変色してしまうことでも美しさが損なわれてしまうこともあるため、枯れてしまった部分はしっかり剪定していくことが大切です。
【育て方】トキワマンサクは日当たり・水はけがよい場所で育てよう!
トキワマンサクは、日当たりのよい場所を好みます。
植え付けを行う際は、庭の中で日当たりがよい場所を選びましょう。
耐陰性があるため、半日陰であっても成長はしますが、日当たりが良い場所で育てた場合と比較して「花の数が少ない」「枝が細い」などの成長不良の症状がみられるようになります。
そのため、庭の中で半日陰の環境しかないという場合以外は、日当たりがよい湿気がたまらない場所を選定して植え付ける方が良いでしょう。
植え付ける際は支柱をお忘れなく
トキワマンサクは比較的枝や幹が細いため、植え付けを行う際は支柱を立てて、支えてあげるようにしましょう。
日当たりがよい場所で育っていくことで、徐々に幹や枝は成長していきます。
強風が吹いても影響がない程に成長するまで、苗木の高さにあった支柱を選定して立てて支えることが大切です。
関東以北では地植えはNG!鉢植えで楽しみましょう!
トキワマンサクは耐寒性があるものの、マイナス5度が続くような寒い地域では冬を越すことはできません。
暖かい室内へ移動させる必要があるため、育てる場合は鉢植えがおすすめです。
また、地植えであっても、冬の寒い風が吹き付ける場所では寒さ対策をする必要があります。
植え付けを行う際は、あまり寒い風の影響を受けない場所を選定しておきましょう。
植え付けや植え替えは春か秋
トキワマンサクの植え付けや植え替えは・・
・春の4〜5月頃
・秋の9〜10月頃
この時期に行いましょう。
地植えであれば、赤玉土や完熟腐葉土、バーク堆肥を混ぜ込んだ有機質な土壌をつくってあげるとよく育ちます。
苗木よりも大きい穴を掘り、根が傷つかないように配慮しながら植え付けを行ってください。
その際は、水をたっぷりあげましょう。
植え付けてすぐは根を張るために、活発に成長を始めます。
元気に成長ができるように、サポートしてあげることが大切です。
水やりは基本的には不要!
ある程度乾燥した状態を好むため、水やりは基本的には不要です。
・夏の猛暑日が続いた時
・雨が2週間程度降らなかった時
・土がカラカラで乾きすぎている時
このような場合のみ、朝の涼しい時間に水をあげましょう。
乾燥を好みますが、乾燥のしすぎは成長を阻害してしまいます。
トキワマンサクの成長の状態(葉や花・枝)をよく観察しながら、あげる水の量を調節してあげてください♪
東京都でトキワマンサクの剪定をするなら弊社へご相談ください!
今回はトキワマンサクについて解説してきました。
【剪定のポイント】 ①湿気対策のため風通しをよく ②剪定時期を間違えると花の数が減る ③”樹形を整えること”を意識 |
常緑樹で5m程度まで成長するトキワマンサク。
強剪定の必要はないものの、カイガラムシの繁殖を防ぐためには、風通しをよくしておくことが大切です。
「どう剪定すればよいのかわからない・・」という人は、弊社にご相談ください。
また、弊社ではカイガラムシ等の害虫の駆除も行っています。
「カイガラムシが大量発生しているので、駆除してほしい!」という依頼も大歓迎です。
オンライン相談も対応しています!
対面で相談するのには抵抗がある・・という人はご利用ください♪
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